友達と話していて
ドラえもんが空を飛ぶ道具として
タケコプターではなくて
超小型ジェット機とか
無重力グライダーとか出したら
どうだっただろう
という話しになった。
きっと、それでは面白くなかった。
空を飛ぶ、ということに対して
今ある道具の延長線上で
改善したり拡張したりしてゆくことは
まったく面白みのないことなのだ。
そもそも、空を飛ぶ、というのは
どういうことなのか
考えることが創作なのだろうと思う。
それは他のあらゆることにも言えて
きっともっと
根底からしっかり考えたなら
意味のある未来が待っているだろう。
体調は少し改善して
胸のむかつきは無くなったけれど
何となくあまりはっきりしない体調。
きっとそれは
この寒さのせいなのだろう。
この冬はいつもより寒いような気がする。
自分にとって。